行政書士として仕事をし始めると、会社員のときとは違い、人の役に立てているという実感が生まれました。

たとえば先日、離婚協議書を公正証書として作るお手伝いをしました。
特にこれといって大きなトラブルのない離婚でしたので、いらないかなとも思ってアドバイスしていたのですが、必要になる場合について説明していると、クライアントは「じゃあ一応作っておくかな」ということになりました。
作業としては、母親側が子供を引き取ること、父親に求めている養育費のことなどを、書面にまとめました。
作った当初は、念のため、ぐらいの感覚でのものでしたが、それから一年後、お子様が不注意で事故に合ってしまい、入院を余儀なくされた時に役立ったそうです。離婚協議書には、お子様が成人するまでに入院するような怪我を負った場合には、父親が治療費を出すとあったためです。
養育費に関しては離婚から時間が経ってからもめるケースも多いので、さらにアクシデントでの費用となると難しいことも生まれます。そんなときには、役に立てたことを実感できます。

離婚の事は弁護士に相談するというのが一般的な見解かもしれませんが、行政書士のほうが頼りやすく、正直なところ費用も安いと考えています。行政書士とは町の中の法律屋さんとはいいますが、法律に詳しく書面を作る特化した仕事をしているので費用は比較的安く済むからです。