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1月29日、陽光の豊かな鹿児島県大隈半島に位置するJAあおぞら(あおぞら農業協同組合)において、
JAあおぞら園芸振興講演会が開催された。野菜の販売額が落ち込むなか、良食味高品質野菜の安定的生産で
農協組合員の所得をあげ、ひいては農協の営農経済事業や地域経済に寄与することを目的に実施され、野菜生産者
をはじめとして約100名が参加した。
講師の武田健氏は、「最終的に消費者に食べてもらわなければ生産しても意味がない。リン酸をちゃんと吸収していれば、
ナスの皮がきれいにむける。そういうところを、料理人はしっかり見ている」と、自ら実際にナスを焼いて参加者に試食しても
らった。
地域資源活用、施肥設計、適正灌水、汁液診断、湿度診断をきちんとおこな
えば、農薬の使用量が減り、土中の微生物も増え、収量が増え、品質がよくなるという武田氏の講演に、参加者は真剣に聞き入っていた。
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