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甲斐諭 福岡県在住 1944年生まれ 宮崎県出身 中村学園大学・短期大学部 学長最近の関心は、(1)東アジアからの野菜輸入急増とセーフガードの経済分析 (2)BSEの影響と食品安全性の課題 (3)地産地消の現代的意義と課題 (4)食品産業由来有機性資源のリサイクル (5)ITを活用した農産物流通の課題 などである。中国、韓国、ベトナムなどのアジアや、欧州、米国、豪州などを訪問し、調査研究活動を行なっている。それらをとおして、わが国の食料・農業・農村の展開方向を考えている。
香川芳子 東京都在住 1931年生まれ 東京都出身 女子栄養大学 学長宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の詩にも、まず「じょうぶなからだ」がでてきます。どんな立派な志も夢も、健康があってはじめて実現するものです。それには毎日の食事です。今の日本の「食」は混乱しています。まず、自分自身の食生活のあり方の確立が大切です。食生活の自己管理のために、科学的で簡単な四群点数法を紹介。日本人の体質に合った食生活の実践をよびかけ、一方、学校給食を高齢者を中心とする地域への開放で、地域のまとまりと高齢者パワーの活用、その結果の医療費削減を提案します。
笠原健一 栃木県在住 1958年生まれ 栃木県出身 笠原産業(株) 代表取締役社長栃木県唯一の製粉企業である笠原産業は、栃木小麦の普及拡大をめざす「麦わらぼうしの会」を設立し、生産農家とともに「地産地消」のサポーター消費者を募る一方、栃木小麦ベースの「ふるさとレシピ」を製パン・製麺・製菓・中華惣菜業者などに提案し、賛同するパートナー企業を拡充しつつ、県内外にて栃木小麦加工食品の試食・即売を実施中。
勝本吉伸 奈良県在住 1959年生まれ 奈良県出身 農産物直売所アドバイザー順調に売り上げを伸ばしている農産物直売所でも、ある年を境に伸び悩んだり減少したりする場合があります。そのような状況に陥らないためには、日ごろから運営者と農家の両者が新鮮で品質の高い農産物の販売を心がけていなければなりません。また、地域特産品を開発するにあたっては、既存の地域資源の活用と新しい地域資源の創造という二つの視点を基本にすえ、地域外の「目」と「意見」をとり入れながらすすめていく必要があります。
加藤義松 東京都在住 1954年生まれ 東京都出身 農家かつて都市と農業は本来相容れない性質の土地利用であるといわれてきました。都市化がすすみ、貴重な都市空間を維持している農地の価値観が強く見直されています。練馬方式の農業体験農園は農家主体の農園事業です。野菜づくりのおもしろさを的確に伝え、地域のコミニティーの場として、都市住民と地方農業との対流のパイプ役など、さまざまな可能性を秘めています。
門田信一 鹿児島県在住 1952年生まれ 鹿児島県出身 農家どんどん人がいなくなる村で農業体験塾を主宰し、町から通ってくる塾生たちとともに放棄された棚田を再生する棚田オーナー制を運営している。また、「野草を食べる」「野草の花見」「旬の野菜を食べる」など、季節ごとのイベントも開催。村の課題を解決するためには、コミュニティーの輪を町にまで広げていく必要があると考えている。
金親博榮 千葉県在住 1947年生まれ 千葉県出身 「わたしの田舎」谷当工房 代表「通い型田舎暮らし」のスポット・都市と田舎の共生。都市住民が田舎を舞台に、元気で楽しく有意義な時間を過ごし、田舎は都市が求める安らぎ、おいしさ、健康を提供し、自立を図る。このために田舎が変わり、都市との交流をすすめる段階が、現在の当地域(千葉市若葉区)である。このためのモデルケース、テストケースとして、食品工場「わたしの田舎」谷当工房の販売・手づくり教室、アウトドアクラブ谷当グリーンクラブ、文化の発信Artistic.Kaneoyaのケーキ、フラワーアレンジメント、お点前、お香、コンサートの教室やイベントを開催している。
金子俊 埼玉県在住 1947年生まれ 新潟県出身 文教大学教育学部 教授かつての日本では、「食」と「農」の関係は手が届くほど近い距離にあった。それが、たかだか数十年の間に、消費者は、食べ物はどこでどのようにつくられたのか、また、生産者は、つくったものがどこでどのように食べられているのかをほとんど知らなくなった。「食」と「農」はまったく別の世界のような状況に一変してしまった。国民が長命で元気に暮らせる21世紀を創りあげるために、日本の食文化を「食」と「農」のあり方から考え直さねばならないと思っている。
金田裕子 東京都在住 1962年生まれ 東京都出身 有限会社イリュージョンミル 代表取締役地域に密着した市民の学びの場をつくっています。たとえば、足元の土から地域を再発見する「日本中の土で絵を描きたい!」、家のアルバムから地域や社会の変化を探っていく「うちのアルバム」、毎日のごはんから環境問題を考える「毎日のごはんノート」など、日々の暮らしから環境や地域を学ぶプログラムを開発し、社会教育施設や学校で展開しています。
金田雅代 東京都在住 岐阜県出身 女子栄養大学短期大学部 教授「なぜ学校で食育に取り組むのか」「どのように取り組んでいけばよいか」について、具体例を紹介しながらお話します。内容は、(1)子どもたちの食の現状、(2)一部の関係者だけでなく、家庭・地域が一体となって食育に取り組むために、(3)学校で取り組む食育の特長、(4)一食の給食は食育の宝庫、など。長年、学校給食に携わってきた者として、社会全体に学校給食の現状を正しく理解していただくよう、啓蒙活動ができればと考えています。
金田吉弘 秋田県在住 1952年生まれ 秋田県出身 秋田県立大学生物資源科学部 教授水田や畑では、耕し方を少し変えるだけで土壌環境が大きく変化します。高温などの異常気象条件下では、土壌環境の変化が根の水吸収などに思いがけない影響を与えます。私は、変動する気象条件下でも収量や品質を安定的に確保できる作物の生育特性や土壌環境を明らかにし、食料問題の解決に貢献したいと考えています。農家圃場で問題を発見することからはじまり、農家の方々と一緒に喜んだり悩んだりしながら研究をすすめています。
蕪木豊 埼玉県在住 1943年生まれ 東京都出身 日本大学法学部 非常勤講師「生きる力」の育成は、「心と体のスタミナづくり」であり、人間としての「地力」をつけることである。それなくして、課題解決能力などあり得ない。いま、日本の青少年に欠けているものは前向きにものごとに取り組む姿勢であり、その原因は食生活の乱れにあるといえる。いまこそ、人間が生きていくうえで基本となる「食」と、その食がどうつくられているかの「農」について、体験的学習のなかから理解させていく必要がある。
鎌田陽司 神奈川県在住 1963年生まれ 東京都出身 NPO法人 開発と未来工房 代表理事ヒマラヤ辺境地帯の伝統的なコミュニティは、開発やグローバル化の波にさらされるなかで、自給的な生活基盤が侵食され、弱体化しつつあります。私は、ヒマラヤでの国際協力に取り組むなかで、現地にないものを与えるのではなく、現地にあるものを再発見・再評価することの重要性を認識しました。経済のローカル化をすすめ、地域のコミュニティを再構築し、伝統智を未来に活かす。そんな未来を「懐かしい未来」と名づけ、活動を展開しています。
神木千鶴 兵庫県在住 1968年生まれ 大阪府出身 食育デザイナー心の豊かさや本当の健康、生きていく力の創造に、食をとおしてアプローチしています。子ども・親子を中心に、料理や食卓でのコミュニケーションの楽しさと大切さを伝えながら、自尊感情を育てて人とのよりよい関係を築けるよう手助けをしたいと思っています。また、食育は単発の体験から定着へとステップアップさせる必要性を感じます。その体験を自分のものにし、生活の場で実際に活きるような指導、話し方が大切になっています。
上村遙 茨城県在住 1934年生まれ 鹿児島県出身 園芸研究家花(キク)を育てるには、土づくりが非常に大切であり、苗づくり技術とともに、大幅に進歩しています。長年の経験が必要だった「水やり」は、透水剤の出現で初心者でも上手にできるようになり、鉢植えで長年悩まされてきた「根づまり対策」は、突き固め植え、透水剤によって、簡単に解消できるようになりました。また、鉢づくりをしていると旅行にも行けないという悩みがありましたが、新しい吸水ポリマーの利用によって、週2回の水やりでみごとな花を咲かせることができるようになりました。これらの、誰でもできる技術を普及させたいと願っています。
嘉村則男 山口県在住 1957年生まれ 山口県出身 山口大学農学部 技術専門員「里山環境プロジェクト」は、「3つのA(Activity・Attraction・Agriculture)」をモットーに、誰でも参加できる楽しい農業体験プログラムを実施しています。とくに4〜5歳の子どもを対象としたキッズスクールでは、「アグリ戦隊・野菜レンジャー」を組織し、野菜名のハンドルネームで子どもとのコミュニケーションをとるなど、活動を充実させています。都市住民と農村の、既存の枠組みにとらわれないコミュニティーを創ることが私の目標です。
亀田康好 埼玉県在住 1954年生まれ 埼玉県出身 シンボライズファーム 代表酪農経営35年。良い乳牛から良質生乳を生産するために、努力してきました。30年前からは、乳牛を連れて、市内の幼稚園への訪問を続けています。さらに、「わくわくモーモースクール」では、乳牛の乳搾り・哺乳・牧場の仕事・バターづくりなどの体験学習を行ない、牛乳の生産から消費までをわかりやすく子どもたちに伝えています。乳牛の温かさを通じて、「食」と「いのち」の学びを支援していきたいと考えています。
唐木田清雄 長野県在住 1923年生まれ 長野県出身 日本古代稲研究会 相談役なぜいま、作物在来種か。年来の実践活動から、(1)遺伝資源、(2)生きている文化財、(3)種や品種の多様性維持と多面的再評価利用の3項目をかかげつつ、次世代への伝承活動を、全国の仲間と交流しながら推進したい。そのために、公私を含めて東南アジア農耕文化探訪16回・小学校総合学習指導10数校・全国の仲間との種子交換などを行ない、所属研究会からの所見と刺激を受けている。毎年、イネのほか百数十種(品種)の栽培実践を行ない、その成果も生かしつつ。
川勝平太 静岡県在住 1948年生まれ 京都府出身 静岡県 知事画一的な都市景観を生んだ「生活の55年体制」から脱するには、多自然地域に居住空間をつくり、それを地域分権とあわせて推進して一極集中を打破し、生活スタイルを水・緑・土と親しめるように一新することだ。日本人はこれまで都市化(アーバン化)を理想としてきたが、都市は緑を求めている。すなわち、本格的に「農」にとりくむ「農芸化」(ルーラル化)によって「美の文明」の基礎を形づくっていくことがいま、求められているのである。
川上一郎 鳥取県在住 1937年生まれ 鳥取県出身 食農教育研究家食育のめざすゴールは「人間力」。言葉で「命を大切にしよう」「感謝しよう」などと教えても限界があります。そこで、“農作物(食材)は食育の先生(教材)”としてとらえ、農作物がもっている「生育の規則正さや過酷な環境にも耐え抜いて生きる根性」などを教材として開発するとともに、さまざまな次元から実感することができる教育手法「五感で覚える三次元・食農教育」を提唱しています。
川端晶子 神奈川県在住 生まれ 福井県出身 東京農業大学 名誉教授人間は栄養摂取としての“食”とともに、文化としての“食”を享受している。「食のアメニティを創造する」ことにより「食による癒しと絆の再生」につなげたい。また、先駆的に食育を行なっているフランスでは、食文化を守り普及する手段として「味覚週間」を設置している。わが国でも「日本型味覚・食育」の構築をめざしたい。
菅野芳秀 山形県在住 1949年生まれ 山形県出身 レインボープラン推進協議会 委員スローフード、地産地消というとき、その問題意識は「食」にとどまってはいないだろうか? 長井市の「レインボープラン」は、作物の消費者であるまちの住民は堆肥の生産者、むらにいる作物の生産者は堆肥の消費者という循環的な関係性を取り戻し、土と人々との品格ある生命関係を大切にすることをめざしている。土は生命の源だ。生命と健康を守る貴重な財産として、むらとまちを挙げて、地域の農と食を守っていきたい。
菊地栄 東京都在住 1956年生まれ 東京都出身 マタニティ・コーディネーター出産は、女性が産むといういわば動物的な行為です。そうした近代化できないいのちの誕生を取り残された営みと感じる女性もいます。一方で、自然に産みたいと考える女性たちもいます。食がグローバル化し産業化してきたように、出産もまたグローバルに医療化し、画一化されてきました。そうしたなかで、いのちが生まれる営みがどのような意味をもつのか、その環境を考えることが大切であることを伝えることができればと考えております。
菊池哲郎 東京都在住 1948年生まれ 福島県出身 毎日新聞社 顧問本来の力を発揮すれば、日本は世界一住みやすくていいところになるのです。
岸朝子 東京都在住 1923年生まれ 愛知県出身 食生活ジャーナリスト「食は命」。からだを養うだけでなく、心の栄養にもなる「おいしく食べて健康長寿」をモットーに、料理記者46年の経験と、4人の子どもを育てながら仕事を続けてきた食生活の基本を、多くの人に伝えたい。おいしい料理は人を幸せにする。食べる楽しみ、つくる楽しみをみんなに伝えたい。「おいしゅうございます」の心は、つくってくれた人、素材を提供してくれる人、そして素材の命をもらって私たちの命を育てることに感謝することである。
岸康彦 千葉県在住 1937年生まれ 岐阜県出身 農政ジャーナリスト日本農業が元気を取り戻し、「食」が消費者の信頼を得るには、以下の点が肝要と考えます。(1)出身(農家か非農家か)、年齢、性別などを問わず、本当に農業をやりたい人が農地を利用できるシステムを整備する。(2)人の健康とともに「環境の健康」も守る農業にむかって一歩一歩すすむ。(3)生産者と消費者の双方向のコミュニケーションを深め、「生産者と消費者が一緒に創る日本農業」をめざす。(4)予期せざる原因で苦況に陥った生産者を助けるセーフティネットを用意する。
岸裕司 千葉県在住 1952年生まれ 東京都出身 習志野市秋津コミュニティ 顧問学校を地域の活動の「基地」にしてさまざまな活動をすると、学校教育が充実されるとともに、まちづくりにまでなってしまうことを実証している実践家です。その新しい教育方法を「学社融合」といいます。たとえば、学校が困っている授業に地域の方々が参画し、学校教育と社会教育の充実を同時に果たしたり、余裕教室を地域に開放して休日も自主活動ができる施設に転用したりする方法です。A+BがAにもBにもなり、Cという新しい価値を生みだす方法と考え方を、「融合の発想」と定義しています。
岸上伸啓 大阪府在住 1958年生まれ 高知県出身 国立民族学博物館 教授私の専門は文化人類学です。おもにカナダの極北地域に住むイヌイットやアラスカのイヌピアット(エスキモー)を研究しています。テーマのひとつは、彼らの食文化と人の変化です。そして、食料の確保(フードセキュリティー)の問題にも関心があります。最近は、イヌピアットによる先住民生存捕鯨の研究を現地調査にもとづいて行っています。また、都市イヌイットの生活についても近い将来、研究や現地調査を再開する予定です。
木嶋利男 栃木県在住 1948年生まれ 栃木県出身 WSAA日本本部 専務理事これまでは伝承農法を解明することによって、ネギ属植物の混植による土壌病害の生物防除や共栄植物を用いた病害虫の防除、胚軸切断接種法による苗の育成などを開発してきた。現在は、伝承農法が食文化を生み、さらに農村景観を形成してきたものと考え、植物(景観)と食文化(人間)の関係を伊豆半島の中央部に位置する社会から隔離された100haの農場で、学生・研究員とともに研究・実証している。
北浦浩 兵庫県在住 1952年生まれ 大阪府出身 拙筆屋 万次郎(せっぴつや まんじろう)1995年1月の阪神・淡路大震災をきっかけに自分の心に浮かんだ言葉を書で表現するようになり、拙筆屋万次郎として創作活動に入りました。「生がある 旬がある 魂がある」「お祭りの原点は農林漁業にある」田植えもせずにお米を食べる 農家のみなさん、ありがとう」「口に入る物の原形を知る」「味噌・醤油・きな粉・納豆・あげ豆腐 大豆が生んだ宝物」・・・など、食と農をテーマにした言葉を創作しています。
北岡美明 埼玉県在住 1946年生まれ 三重県出身 埼玉元気農業塾 代表埼玉県において農業改良普及員、専門技術員、試験研究及び農林行政に長年携わった後、2006年農業新規参入。休耕地を開墾して野菜づくりに努めながら「埼玉元気農業塾」を主宰し、新規参入希望者の相談や研修受入、青少年や一般市民を対象とした農業体験等を行っています。
北川やちよ 群馬県在住 1944年生まれ 群馬県出身 ハーブ研究家上級ハーブインストラクター養成校「ハーブスクール群馬」では、ハーブの基礎知識から応用まで、四季折々の楽しみ方を、併設のハーブガーデンを利用しながら学んでいます。2008年に群馬県で開催される全国都市緑化フェアでは、コンパニオンプランツを利用し、ハーブと花々と野菜を混合植栽したキッチンガーデンを作成。群馬県産の間伐材を利用した燃やせる土壌(環境に配慮した廃物利用)を使ったり、袋栽培にも挑戦します。
北村翰男 奈良県在住 1946年生まれ 奈良県出身 奈良漢方治療研究所 所長「操体法」は「からだの動かし方の自然法則」です。「からだを動かす(動く)」こと、その結果「感じが変わる(感じる)」こと、その感じを指標として自らの体の状態を「快い方へ向ける(動かす)」ことが基本です。「自分が自分に」、「自分が相手に(社会活動)」、「日常的に」、「特殊な場面で」といった活用ができます。また、体調の変化や生き方の自然法則に合わせ、「無理をしない」や「発生した問題に対処する」という両面の活用ができます。これらの事実を「感覚による確認」をし、自らの日常のあり方に活かすための学習と練習をします。
北山佐和子 愛知県在住 1952年生まれ 愛知県出身 NPO法人 ブラーフマンYoGaセンター 主宰生活のなかにYoGaの呼吸法、冥想、入浴方法、食事法、排泄法などをとり入れてみましょう。ご自分の体の感覚に耳を澄ましてみましょう。体と心、体と息、食と心、息と心などの結びつきを深めて広げ、体と精神が本来もっている力を引きだしてゆくことがYoGaの大きな特徴です。YoGaの効用をすぐ肯定されたり否定されずに「確かめる」ことをおすすめします。「信じるな、疑うな、確かめよ」ということが、YoGaの大切なキーポイントです。
吉津耕一 福島県在住 1953年生まれ 福島県出身 たもかく(株) 代表日本の農業や農村とその美しい風景を支えてきたのは、自家用自給の農業を小規模零細に営みながら、農業以外の産業や農産物加工などの兼業の収入で生活する、日本独自の農業・農村システムでした。しかし、戦後の経営規模の拡大、モノカルチャー化、短期的視点による不採算部門の切り捨てなどにより、農業や農村の魅力は失われました。もう一度、自給的な食糧生産、加工と他の兼業部門の収入や年金との組み合わせで、農業や農村の魅力、美しい風景を取り戻すことが可能だと思っています。
木俣美樹男 東京都在住 1948年生まれ 愛知県出身 東京学芸大学環境教育実践施設 教授国内外の農山村の多くの雑穀栽培農家を訪ね歩き、多くの方々が収集された雑穀などの在来品種の種子を研究用に数千系統保存しています。生活文化の伝統が見えなくなったいま、伝統的智恵体系と科学的知識体系のかかわりについて、民族植物学を基礎にした環境教育学の視点から見直しています。
木村修一 東京都在住 1929年生まれ 栃木県出身 昭和女子大学大学院 教授食生活とは保守的なもので、なかなか変わらないものと思っていたら、日本では戦後食生活が大きく変わってしまった。戦後の食生活の変化は、タンパク質の摂取量の増加など評価できる面もあるが、一方で、飽食のなかでの現代的な意味での粗食や偏食の問題、風土性を離れた食の問題などがでてきている。この問題解決には、なぜ、このように大きな変貌をとげたのかを、家族関係の変化や食事をつくる操作の変化、社会的分業の深化と都市化による「つくる」と「食べる」の乖離など、さまざまの生活条件・社会的条件の変化から総合的にふりかえり、反省を加えてみる必要があります。また、日本は高齢化社会を迎えつつありますが、エイジング(加齢)と栄養・健康の問題なども考えてみたいと思います。
桐谷圭治 静岡県在住 1929年生まれ 大阪府出身 日本応用動物昆虫学会 名誉会員安全・安心な食べものに対する消費者の声は高いようです。安全・安心は消費者だけでなく、生産者そして農地にすむ様々な生きものにとっても安全・安心が求められます。病害虫にとっても大発生したり、絶滅の危機に曝されることは安全・安心・安心は環境ではありません。これからの生き物を「ただの虫や草」に管理して、生きもの、生産者、消費者が共存する農業を目指すのが、私の主張するIBM(総合的生物多様性管理)です。ポストCOP10の課題でもあります。
金日麗 兵庫県在住 1936年生まれ 兵庫県出身 韓国家庭料理研究家家業を通じて栄養バランスのとれた韓国食文化を日本の方々に知っていただきたく、日夜努力しております。 韓国は野菜の種類がとても多く、タンポポの葉、ヨモギといったものまで手に入ります。また未熟なハクサイやホウレンソウなど成長段階のものを積極的に用いて季節感や食感を楽しみます。キムチとナムルがその代表格。なにせ奥が深いのです。また世界を旅するなかで、世界の素材から美味なるキムチとナムルができることに気がつきました。いまでは韓国料理に合う野菜の種を世界中から集めて契約農家で栽培していただくほどです。
草野健 鹿児島県在住 1948年生まれ 鹿児島県出身 JA鹿児島県厚生連健康管理センター 副所長生きていくうえで、人間は(人に限らないが)さまざまな環境に遭遇する。健康とは、それらの環境に対応する能力で判定されるものである。ところで、人間の生命活動の源はすべて“食”に依っているが、食べることは、他の生命を奪うことにほかならない。食の健康こそが、われわれの健康を保証するものであり、その食を生産するものの中心が農である。食と農は人間生活の根幹であり、そのあり方いかんで生活の質が決定される。食も農も文化であり、その意味では健康も文化である。文化としての食・農、そして健康をとらえていきたいと思っている。
草野素雄 東京都在住 1949年生まれ 埼玉県出身 城西大学 教授サービス産業におけるマーケティングを中心に研究をし、大学では「マーケティング論」を、大学院では「サービス・イノベーション特論」の授業を担当しています。サービス産業のさまざまな事例研究を通じて、「食とマーケティング」あるいは「新たな農業のあり方」をみなさまとともに考えていくことができれば幸いです。今後みなさまがマーケティング理論を習得するお力添えができるよう精一杯つとめる所存です。
楠本雅弘 埼玉県在住 1941年生まれ 愛媛県出身 元 山形大学農学部 教授(1)農業改良普及員や農協の営農指導員を対象とした農業経営管理論・農業経営の再建(負債整理)、(2)認定農業者を対象とした複式簿記と家族経営協定を活用したくらしと経営の確立(3)農村リーダーなどを対象とした集落営農をどう組織し運営するかといった講演活動のほか、中山間地における地域活性化の取組みへの助言やコンサルなどを行なっています。
久保田裕子 神奈川県在住 1949年生まれ 茨城県出身 國學院大学経済学部 教授日本の有機農業運動の特徴として世界中から着目されているのは「提携」、消費者がお店から買うのではなく、じかに農家から、消費者団体などを通して(または個人で)、継続的に有機農産物等を頒けてもらう「古くて新しい買い方」のしくみ、「生産者と消費者の提携」(産消提携、生消提携)です。この方式は、大量生産・大量消費ではないことが重要です。農家自身がその農産物で食卓を自給し、それを都市の消費者の食卓につなげていくことにより、農家は、有機農業に適した農業(旬のものを少量多品目栽培、有畜複合)を実現しやすくなります。有機農業の有機は、人と人の有機的なつながりをも意味しています。「提携」をはじめてみませんか。
熊倉浩靖 群馬県在住 1953年生まれ 群馬県出身 群馬県立女子大学群馬学センター 副センター長・教授行き詰った「富国強工」の国づくりは“食と命”、農林水産業と農山漁村を軽んじ、そこに矛盾を堆積する国づくりでもあった。人々を農山漁村から都市に追いだし、田畑を工場や耕作放棄地に変える一方で、莫大な食糧・飼料が輸入され続けている。この悪循環を断ち切るためには、住民・行政・企業の三者がそれぞれの特性や長所・短所を認め合いながら、手をたずさえていく必要がある。そのことをもっとも端的に表わしているものこそ“食と命”にかかわる課題である。「食でまちおこし」には地域内での循環や都市と農山漁村との交流・連携を持続させる力がある。
栗田和則 山形県在住 1944年生まれ 山形県出身 暮らし考房 主宰山村で豊かに暮らすことを問う「暮らし考房」を主宰する。地域では「共生のむらすぎさわ」を組織し、交流と地域資源の活用による山村の自身と誇りと希望の創造につとめる。「暮らし考房」は、毎日グリーンツーリズム大賞入賞(2006年)、山村力林野庁長官賞(2007年)を、「共生の里すぎさわ」は、立ち上がる農山漁村選定(2007年)、オーライニッポン審査員会長賞(2008年)を、「親林倶楽部森の案内人」は、林業グループコンクール農林水産大臣賞(2006年)を受ける。
呉地正行 宮城県在住 1949年生まれ 神奈川県出身 日本雁を保護する会 会長古来から日本人に親しまれてきた雁。「雁のいる風景」を再び全国の空に取り戻すことが私たちの夢です。そのために、雁の住める豊かな湿地の保全・復元を行なうとともに、雁と水田農業の共生をめざす「ふゆみずたんぼ」の活動に力を入れています。冬の田んぼに水を張ることは、雁の新たな生息地と渡りのルートを確保することができるだけでなく、水辺の生きものの力を活かして土壌を肥沃にする、持続可能な水田農業の可能性も秘めています。
黒澤賢治 群馬県在住 1950年生まれ 群馬県出身 JA−IT研究会 副代表35年以上、JA・JAグループの役職員として地域農業振興にかかわり、「食と農のあり方」を現場で考え実践してきました。とくに、地域の主産物であった養蚕・コンニャクが貿易自由化の波のなかで次々に崩壊し、農村社会の日常活動の確保も困難なとき、さまざまな地域振興策を投入。「農を中核とした地域再生」に取り組んだ経緯と現況をお伝えしたいと思います。
黒田耕平(和博) 兵庫県在住 1951年生まれ 兵庫県出身 神戸医療生協 歯科部長子どもが成長する間には、虫歯、歯周病、顎関節症といったことから食べ方・噛み方などに至るまで、さまざまな問題が発生します。とくにここ25年ほどは、子どもたちの生活習慣、なかでも食生活が大きく変化したことによる健康問題も多くなりました。私は、子どもの成長を阻害する因子をそのときどきに応じて取り除き、口のなかの健康から全身の健康、さらには性格の形成や心も含めた“健やかな成長”をめざし、対応を心がけています。
桑畑美沙子 熊本県在住 1943年生まれ 鹿児島県出身 熊本大学 名誉教授私たちの食生活を、高齢者の若いころの食生活に学び、三里四方のものを利用しながら、日本型食生活により近づけてみよう。また、食品産業の食情報に対応するだけでなく、要望を発信する生活者をめざしてみよう。性別にかかわりなく、一人ひとりが食の文化のつくり手となって、食の生産から廃棄までに参画できる社会を実現してゆくことも大切だろう。そして、次の世代によりよい状態の環境を引き継ぐため、環境への負荷が少ない食生活を積極的に推進していく必要もあろう。
小池芳子 長野県在住 1933年生まれ 長野県出身 (有)小池手造り農産加工所 取締役会長農産加工についてアドバイスします。農村女性の自立と経済的自立/直売所、農産加工所の経営・運営に対する方向づけにアドバイス/女性起業家の育成、グループ経営起業と個人の起業/農産加工技術指導と加工方法……。全国的に、農村女性による消費者との産直経営がすすみ、販売方法も通販流通グループの設立仲間づくりによる経営など、大きな変化が生まれてきました。販売方法と情報交換の方法などが課題です。
小出弥生 愛知県在住 1956年生まれ 愛知県出身 管理栄養士フリーの管理栄養士です。大学の非常勤講師、食品会社の商品レシピ開発、食育講座講師、料理教室講師など、幅広く活動しています。特に子どもの食生活について関心を持ち、子ども向け、親子向けの料理指導を数多く経験しています。「食べることは一生です」。なかでも子どもの食習慣は、大人の食への関心に左右されます。より健やかに生きるための知恵を、みんなで考えていきたいと思っています。
高家章子 岩手県在住 1949年生まれ 岩手県出身 創夢長そばを栽培し、水車小屋で粉をひき、伝承の手打ちの技でそばを打つ、地域おこしのそば店「森のそば屋」、そして産直と農村レストランの「みち草の驛」をつくったことにより、戸数55戸、人口200人ほどの山あいの集落に、年間6万人の人が訪れるようになりました。年間1人平均70万円ほどの収入を得る経済効果を生んで、地域ににぎわいがでてきました。なによりお母さんたち(おばあさんたち)が明るくなったのが収穫です。
郷田美紀子 宮崎県在住 1948年生まれ 宮崎県出身 薬膳茶房オーガニックごうだ 代表私は有機農業で知られる綾町で、自然の生態系を大切にした土づくり、野菜づくりをし、その食材で薬膳料理の農家レストランをしている薬剤師です。みつめているのは「命」です。人間だけの命ではありません。この地球(ほし)のあらゆる命と共存共栄する「共生の理念」や、環境への優しい心配りが、いま、早急に求められています。また、情報に流されることなく、この気候風土の中に育った身土不二の食を、毅然として次世代に伝えていくことも大切でしょう。田舎から根っこの言葉を伝えていきたいと思っております。
河野和義 岩手県在住 1944年生まれ 岩手県出身 (株)八木澤商店 代表取締役社長江戸時代から伝わる「古式梃子絞り法」で納得できる醤油づくりと、昔ながらの品種ブルームきゅうりにこだわった、無農薬きゅうりの漬物づくりなどに取り組んできた。いま、「食の地元学」と称して、旬の食材、郷土料理などを調べ、あたりまえと思われていたものの価値を再発見する、地域の宝探し(「あるもの探し」)を都市の人と一緒に行なっている。地域に「ないものねだり」をするのではなく「あるもの探し」をしようというわけだが、都市の人が楽しんで参加するその姿は、「旅の産直」と呼びたい。循環型の豊かな環境と、その地域のなかで健康的に生きる人々と出会うと、その地域が好きになる。観光客や都市の消費者が地域のファンとして加わって、21世紀の新しいコミュニティが創造されるだろう。これからのテーマは「いやし」と「本物」。
小金澤孝昭 宮城県在住 1952年生まれ 東京都出身 宮城教育大学教育学部 教授日本農業の発展のためには、消費者による農業への支援が欠かせませんが、消費者が農業生産の現場からだんだん引き離されてしまっています。消費者は健康や食の安全や価格に関心があっても,日本の農業がいまどのような衰退状況にあるのかは、なかなか意識されないのが現状です。こうした消費者と生産現場との距離感をなんとか縮められないかというのが現在の問題意識です。主な話題提供できるテーマは、(1)環境保全型農業 (2)地域消費と地域流通 (3)学校給食と食教育などです。
国分牧衛 宮城県在住 1950年生まれ 岩手県出身 東北大学大学院 教授ダイズやイネの品種の特性、栽培技術を研究しています。太陽エネルギーをできるだけ活用し、肥料と水の使用をできるだけ少なくする作物栽培技術を目標としています。海外の栽培技術と比較しながら日本の技術のあり方を考えています。ダイズの生産から消費に至る問題について、各地で講演してきました。小学生の教科書にダイズの食べ方の多様性について執筆しました。また、『ダイズの絵本』を執筆し、子どもたちにダイズについて関心をもってもらうよう努めています。
小清水正美 神奈川県在住 1949年生まれ 神奈川県出身 元神奈川県農業総合研究所員神奈川県職員として、農業総合研究所流通技術科で、収穫された農産物が消費されるまでのこと、いわゆるポストハーベスト技術に関する試験研究業務を27年間、その後、農業専門技術員(農産物利用及び食品加工)を担当する。農産物がよい悪い、おいしいまずいを調べること、どのようにしたら鮮度を保つことができるか、地元で採れた農産物を原料にした加工品(ジャム・漬物・味噌その他)づくりと加工品の品質評価などを行なう。2009年3月神奈川県を退職、地域の農家や子ども、生活者に農産加工指導を行っている。
小長谷有紀 大阪府在住 1957年生まれ 大阪府出身 国立民族学博物館研究戦略センター 教授1979年から1980年のモンゴル留学以降、現地調査活動を頻繁に行なっています。文化人類学の研究という仕事がら、モンゴルの遊牧民の生活を見続けてきました。モンゴルの自然に関する研究や、遊牧に関する研究の成果をもって、広くモンゴル国民に示し、定住化や市場経済化の問題点を洗いだし、ともに議論して、これまでにない別の道を一緒に探ること、あるいは考える場をもうけること、それが日本に課された大きな役割ではないかと思います。
古旗照美 東京都在住 1968年生まれ 東京都出身 株式会社しょくスポーツ 代表現在、行なっている主な食育活動は、(1)親子向け実践型食農教育、(2)食育の指導者向けワークショップ、(3)幼児から大人、スポーツ選手向けの食育講演です。親子むけの実践型食農教育では、生産者や加工業者、観光業者、流通業者の方々とネットワークを組み、「地産・地加・多消(地元で採れたものを地元で加工し、多くの方に食べてもらう)」をめざした食育を行なっています。また、受験時の食、脱メタボの講演や、飲食店のコンサルタントも行なっています。
小林毅夫 新潟県在住 1942年生まれ 新潟県出身 JMiX教育文化研究所所長私は、学校現場で教諭・教頭・校長として、子どもたちに感性や情念を働かせてものごとにむき合い、「自分が生きていること」の意味を考えさせる教育活動・カリキュラムの開発に情熱を燃やしてきました。食農教育についても、ペットとして飼ってきたブタを経済動物として出荷する活動や、日本の輸入食糧ゼロの日を想定した「自分たちが収穫した食糧だけで一日を過ごす空腹体験」などさまざまな取組をすすめてきましたが、飽食の時代のなかで「生きること」を考えさせるためにふさわしい総合的学習が一層充実、発展していくことを期待しています。
小林良雄 北海道在住 1950年生まれ 北海道出身 自然の味をとりもどそう会 代表「これからは、生産物は自分の手で売らなければいけない!」という想いを感じ、その想いを実現しようと、酪農を離れ、小売業をめざす。現在、酪農家自らが自家生産した低温殺菌牛乳をはじめ、農家チーズの販売などを行ない、産直野菜農家も含め、生きる講習会などを仕掛けている。都市の再生には「農社会がもつシステム」の導入が必要だと、交流会や講演会などで言い続けている。。
小松光一 東京都在住 1943年生まれ 北海道出身 法政大学キャリアデザイン学部 講師日本は大きな転換時期にきている。共同体の崩壊、食文化の崩壊、人格の崩壊、そして暴力、これらを転換する契機は、農業や農村こそからくもまだもちえている。そのベースは自給自足の共同体である。食の自給、くらしの自給、関係性の自給、政治の自給、これらを展開しつつ、もう一つの日本社会を築いていくことを考えたい。
小山邦武 長野県在住 1935年生まれ 長野県出身 信州味噌(株) 社長たいへんな科学の進歩によって、人間はなんでも可能にしてしまうと思いがちであるが、じつは、木の葉一つ創りだすことはできない。農業は仕事をとおして、生命の営みを、その死を含めてみせてくれる。私の22年間の豪雪地での酪農体験で得たすばらしい宝物を、少しでも多くの人たち、とくに次代を担う子どもたちに共有してもらうべく、都市と農村の交流(グリーンツーリズム)事業を強力に推進してきた。農村・農業が大変な状況下にある今日、少しでもこの問題に関心をもち、理解される方が多くなることを願っているところである。
小山和作 熊本県在住 1932年生まれ 長崎県出身 日本赤十字社熊本健康管理センター 名誉所長(1)農村保健から予防医学へ、そして健康医学へと展開してきた私の経歴のなかで、(2)健診事業は重要な位置にある。さらに、生活習慣病もそのリスクを発見し、改善していくことで、健康はつくられる。その(3)健康増進事業のなかでもっとも大切なのが「食」である。しかし、たんなる栄養素の分析による栄養学ではなく(4)人間栄養学でなければならない。人は社会的動物といわれ、社会のなかでの役割が必要。それは(5)労働によって自覚し、(6)生き甲斐となる。わが国の今日的要請は(7)農都共生であると考える。そして、(8)健康寿命の延伸こそすべての人間の願望と考える。
今田みち子 山形県在住 1949年生まれ 山形県出身 栄養士仕事をするからには楽しくなければと、施設名を「楽舎」と名づけて付加価値づくりの活動を開始。身の丈をわきまえての活動に自らは十分満足。最高の贅沢を味わい、みなさんにもそのおすそわけをしていきたい。