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子どもの体と心の「いま」を見つめる

A5判 定価700円 年間購読料4800円
全国養護教諭サークル協議会(全養サ) 編集


保健室で子どもとどう付き合うか、
健康データをどう積み上げるか、など基礎・基本を押さえ、
学校全体・父母・地域へ
子どもの実態を発信する具体的方法を追究する。

 


2010年8月 No149
特集:アナフィラキシーとエピペン
148号
  • アナフィラキシー
    ……今井孝成(国立病院機構相模原病院小児科)
  • 突然の食物アナフィラキシーに遭遇して対応策を考える
    ……木下いずみ(神奈川県小学校養護教諭)
  • 調理実習中の食物アナフィラキシー
    ……森由子(北海道保険サークル)
  • エピペン対応、学校ではどうする
    ……新開奏恵(山口県中学校養護教諭)
  • 食物アレルギーで学校に望むこと
    ……武内澄子(食物アレルギーの子を持つ親の会)
  • 特別支援学校でのアレルギー対応
    ……堤英子(佐賀県立特別支援学校養護教諭)
  • 【連載】健康教育ゆとろぎ(3)/こんなときどうする?(30)/ネパールの村から(10)/子どものからだと心・資料室(11)/ジブリ作品を読み解く(17)/ほっとHotタイム(42)



 アレルギーを抱える子どもは年々増え、それに伴って命の危険すらある重篤なアナフィラキシーショックの可能性のある子どもも増えている。そこで文科省は、2008年に、「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」を発表し、緊急の場合は、患児のみに許されているエピペン(アドレナリン自己注射)を教職員が注射しても、医師法に問われないこととした。とは言え、アナフィラキシー・エピペン使用に対する基礎知識が不十分なこともあり、学校現場では、「エピペンを教職員が注射しても本当に問題はないのか」「そもそもアナフィラキシーショックにどう対応すればよいのか」などという、不安と懐疑が渦巻いている。
 このような不安と懐疑に応えるために、今号では、専門家の基礎知識、学校での対応事例、アレルギーの子の保護者からの要望を掲載。患児の要求を中心に立てて、教職員・保護者・専門家(医師)が、協力し合う姿が見えてきた。


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