月刊 現代農業
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7月号の主な記事(予告)

■巻頭特集
 草で儲ける葉っぱで稼ぐ 茹でヨモギで売り上げ週に10万円/ドクダミ日本一の産地を目指す/ブルーベリー葉茶で茶農家は生き残る/自慢の薬草茶

■くらしと経営と地域のページ
 “ちょこっと加工”で直売所名人になる ゆでトウモロコシ・エダマメで年間700万円/5坪で10kgとれるダイズ超多収栽培法/業務加工用野菜 流通事情

■稲作・水田活用
 「中干し」の常識を疑う/田植え20日後からのチョコチョコ干しでチッソを効かせる/水田魚道の作り方・楽しみ方/地下かんがいで無農薬ダイズ

■野菜・花
 夏の葉ものは仕立てて稼ぐ/切り花のチップバーン・リーフバーンを防ぐ/極安でつくったぞ イチゴの高設ベンチ/手づくりニンニク乾燥機

■果樹
 竹パウダーボカシで表層根びっしりのミカン/摘果キウイエキスで元気なミカン/リンゴのツル割れ 決定打を探せ/新連載葉とらずリンゴをつくりこなす

■山・特産
 休耕田でホンモロコ/「新芽重型仕立て」で高値高品質茶をねらう

■畜産
 耕作放棄地の繁殖牛放牧失敗しないコツ/放牧豚肉のおいしさを実証/砂糖と塩で下痢治療

■機械
 大きな法面の草刈り作業をラクにする

編 集 後 記

▼今回はキイロテントウをどうしても表紙にしたくて、編集部はひと騒動でした。「例年、4月に入ればどこにでもおる」とアドバイスしてくれる人は大勢いるのに、今年の春の異常な寒さで、探しても探しても見つからない。締切前日ギリギリに、越冬成虫群を執念で発見できたときは、一同バンザーイ。(百合田)

▼松山市農協のカレンダーからは月の満ち欠けがわかる。同農協の山田生産部長の発案だ。満月頃の定植で作物の生育が良くなったり増収したりという傾向が見られるという。減農薬に役立つ石灰防除(155頁)を研究してきたのも山田さん。生産部長の肩書きがピッタリの方だ。(瀬谷)

▼クスリの混用には「作物を元気にする混用」と「作物を傷める混用」があるようだ。薬害が恐いから混用は絶対やらないという農家がいるいっぽうで、今回の巻頭特集(50頁)に登場した農家は薬害をまったく気にしていなかった。288頁と合わせてご一読を。(西尾)

▼「現代農業」が木酢に注目するようになってはや30年。「あー、木酢ね」とも思いがちだが、「農薬と混ぜると何が起こる?」という探究の旅に出て「へぇー」を連発(78頁)。木酢の奥深さと魅力を改めて実感。(石川)

▼今月号の編集時期(3月下旬から4月上旬)、当初の予定では耕耘や育苗の撮影に駆け回っているはずだった。ところが低温・降雨で延期につぐ延期。やきもきしたが、農家の心配はこの比じゃないはず。ただ天候の回復を祈るばかり。(依田)

▼やっぱり米ヌカはすごい。キュウリの病気(135頁)にも効くし、茶の害虫(140頁)にも効く万能薬。茶の中島さんにいたっては、クワシロ対策で米ヌカをふるうちに、手がすべすべになったという。防除作業が「楽しくなった」。(川崎)

▼多田義明さんはナスの生育中に何とハウス内を57度まで上げて害虫防除に成功(240頁)! よくぞ挑戦されたと思う。でも発病した黒枯れ病は治らなかった。やっぱり高温処理は病気に対しては予防効果だけなのだろうか?(松久)

▼越野さん(188頁)の水あめペタペタ農薬はバッチリ効いた。エコピタを水あめと見破り本気で試したあたりが農家のスゴイところ。「もう使う剤がない」と追い詰められる心配はない。農薬には限界があっても、農家の知恵は無限大デスね。(鴫谷)


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